2018.01.22 宗教のこと
オウム真理教に関する一連の裁判が、
ようやく終了したとのこと。
裁判が終わって法的にはひとつの区切りではありますが、
遺族や被害者にとっては、
区切りなどと簡単な話で終わることは到底できません。

それにしても、
長い時間を要したものです。
正直、まだ終わっていなかったのか・・と、
思ってしまいました。

オウム真理教は前例のない大きな犯罪を侵しましたので、
社会で受け入れられないのは当然の話です。
一方、宗教の問題は日常はタブー視されている傾向があります。
信仰の自由として日本人に認められている権利ですので、
個人の尊重という観点においても、
人から批判されることではないのかもしれません。

ただ・・・
僕は、ちょっと違う考えなのです。

日本古来から伝わる仏教。
遠い昔にいくつかの宗派に分かれ、
それぞれの考え方で信仰して脈々とこれまで続いています。
これはとても大切にしなければいけません。

ところが、新興宗教といわれている新しくできた宗教は、
はたしてどうなのだろう。
どうして、先祖代々と伝わってきた仏教を離れ、
別の宗教に入信する必要があるのでしょう。

我が家は、いたって一般的な日本の宗教です。
読書が趣味の僕は、いろんな宗派の本を読みました。
もちろん、そんな簡単に僕が理解できるほど、
単純なものではないでしょう。
でも、ほとんどの宗教の目指すところは、
そんなに変わらないように感じます。

私たち人間が、いかに大切に生きるか。
これをあらゆる視点から考えていくのが、
ひとつの指針になっているように思います。

アプローチは違うこともあるかもしれませんが、
概ね、そのようなことだと思うのです。
わざわざ、別な宗教にはいる必要が、
僕には感じられないのです。

宗教は自分だけの問題を離れ、
後世にも大きく影響していくのですから。


tani


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