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2018.11.30 気付き
今日、時間に追われた案件の目処がつき、
ホッとして車に乗りました。
エンジンをかけようとスタートボタンに手を伸ばすと、
赤ちゃんをおんぶした若いお母さんが車のすぐ横を通るところでした。
その場面に遭遇し、僕はボタンを押すのを躊躇したのです。

お母さんが車を通り過ぎたのを確認し、
エンジンを始動しました。

なぜ、ためらったか。
お母さんの背中ですやすや寝ている赤ちゃんは、
きっとびっくりするのではと思ったのです。

お母さんは、車がどうゆうものかはもちろん知っているはず。
でも、赤ちゃんはそんなことを知るはずがありません。
突然、大きな機械的な音がすぐ近くでしたら、
それは驚くのではと一瞬思ったのです。

あとで思いました。
きっと、時間に追われていた状況では、
そのようなことを感じなかったのではないか。
たまたま、ちょっとだけ時間と心に余裕があったからこそ、
小さなそのことに気が付き、
通り過ぎるのを待つことができたのではないか。

フッと、そう思えたのです。

急いでいる時は、
周りが見えているようで見れていません。
視界には入っているはずだけど、
ほとんど気付かずに、
思考も全く浅はかなのではないだろうか。

そんな細やかなことではありますが、
小さなことだからこそ、
気が付ける自分でありたいなと思う。


tani

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