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昨年暮に当時15歳の少女が、
80歳の男性に車ではねられ亡くなった事故。
全国ネットで報道されていますが、
アクセルとブレーキを踏み間違えたと言っているそうです。

高齢者の同じような事故が、
後を絶ちません。
とても残念なことです。

免許更新時に適正検査が実施されるようにはなっていますが、
まだまだ不十分ということが、証明されているように思います。

一方、ある年齢になったら強制的に免許を返納となれば、
今の状況では酷な話です。
移動手段や様々な社会システムも構築していく必要があります。

高齢になったドライバーは、
きっと、自分の運転の限界も少しは感じているように思います。
ニアミスみたいな危ない経験をしたとか、
少しずつではありますが、
そのような自覚症状を感じているのではないだろうか。
だとしたら、やはり免許返納も真剣に考えるべきだと思います。

確かに、それまで普通に運転していた便利な車を、
運転できなくなる寂しさもあるでしょう。
でも、車は、時として凶器に変貌するのです。
気を付けていれば自分は大丈夫、そういう問題ではないのです。
公共の道を、自己責任で走るのですから。

車の性能を整備するというのも、大切なことだと思います。
各メーカーで色々な機能が出ており、
障害物に近づくと自動でブレーキをかけるシステム。
すでに、一般的になりつつあります。

高齢者には、
その機能がついた車しか運転できないシステムを構築するのも、
とても重要なことのように思います。

車メーカーは、戦後の高度成長期を迎え飛躍的な発展をしました。
日本の発展の原動力となってきたのでしょう。
別の見方をすれば、それだけ、
潤ってきたのです。

であれば、CSRの一環としてその機能を全ての車種に搭載するなどして、
整備できればかなり改善されるように思います。
それこそが、社会的責任ということにもつながるのではないだろうか。

国も制度や法律をすぐに整備し、
業界団体と一体で取り組む。
すぐに、取り組む。

急速に高齢化が進む日本においては、
待ったなしの問題なのです。

今のままでは解決しないことは、
既に明確なのです。

稲垣聖菜ちゃんのご冥福を、
心からお祈り申し上げます。


tani

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