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2015.07.24 思いは招く
僕が携わる北海道CUDOでは、
色弱者が不便を感じない社会を実現するため、
様々な活動をしています。

実は昨年、小学校1年生の色弱の子どもさんを持つお母さまから、
いろいろな相談を受けていました。
その問題は周りのサポートもあり、
順調に改善に向かっています。

そして別件ですが、先日、北海道の石狩市が開催する、
子ども向けのイベントへの参加の依頼がありました。

僕はCUDの関係の依頼は、
基本的に断らない主義できました。
今回も、せっかくの機会だからと、
即、参加を決めました。

今までの活動は、確かに・・
広く社会全般に向けての活動をしてきました。
でも、小さな子どもさんに向けての発信は、
ほとんどできていませんでした。

それなりの理由というのもあって、
この色弱の話を伝え理解して下さる前提として、
ある程度の理解力がないと難しいという問題がありました。

正しい理解をしないまま、
誤解が生じる可能性があることは、
僕としては避けたい思いもありました。

そして先日、ある方とメールをしていた時、
「小さな子どもが理解できるような、
ほんわかした絵本があったらいいな〜」と、
さり気なく言っていたのです。

その女性は、ボランティアで・・
子どもに読み聞かせをしています。
小さな時から絵本が好きだったそうです。

ここ最近の小さい子どもに関連した話が舞い込み、
そして今回の絵本の何気ない話・・
これは、何か意味があるように感じたのです。

お陰様で、CUDは徐々にではありますが、
確実に、少しずつ、広がりを見せています。
でも、そろそろ・・
小さな子ども向けの何かに、
取り組む時期にきているのかもしれません。

「よし!」
「絵本を作ろう!」
そう、僕に決心させた今回のメールでした。
(僕は決めたことは、意外と実現するタイプかも)

ただ、今年はある自治体の大きな案件があり、
じっくり取り組める状況にありませんでも・・
いつか必ず、
ほんわかした子ども向けの色弱に関する絵本を作りたい。

そして今回僕に言ってくれたその女性が・・
子どもと一緒に目をキラキラさせながら、
ほんわか気分で楽しく、
読み聞かせができるその姿をとっても楽しみに、
僕も頑張ってみようと思う。

この本が本当に出来たら・・
その女性のように、
優しい社会ができていくだろうな・・・

Sさん!
ありがとう。


tani

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